無断掲載された写真を見つけて、ネットから削除するには？

自分の知らないところで自分の写真がネット上に公開されている、悲しいですが、よくある話です。誰でも写真を自由に投稿できる時代となり、時には掲載した本人が悪意を持っていない場合もあります。例えば、あなたの叔母が数年ぶりにあなたに会って、あなたがどれだけ成長したか、どれだけカッコよくなったかをSNSで友達に見せたいと悪気なく掲載してしまうこともあるでしょう！でも、そんな写真をどうやって見つけて、ネット上から削除できるのでしょうか?

顔認識検索エンジンって、何ができるの？

PimEyesのような顔認識検索エンジンは、まさにそのような場合に必要なツールです。 検索すると、どのウェブサイトにあなたの写真が掲載されているかを特定し、あなたの肖像権を保護できます。PimEyesを使うことで、自分のオンラインプレゼンスを監視したり、無断で掲載されている写真を削除したり、新しい写真が発見されたら通知することもできます。

知人が私が写っている写真を掲載しています。削除してもらうには、どうすればいいですか？

もしその人と面識があるのであれば連絡を取り、無断掲載だと説明をし、削除してもらうのが最善の方法でしょう。これで問題は解決するはずです。

写真がウェブサイトに無断掲載されていました。どうすればいいですか？

写真が無断掲載され、誰が掲載したのかわからない場合、そのサイト管理者に直接連絡するのが最善です。写真の掲載をやめてもらうよう、削除通知を送りましょう。

PimEyesでは、削除通知の作成と送信をお手伝いするPROtectプランをご用意しました！また、毎月4時間、専門スタッフが削除通知の作成や送信、進捗状況の報告を行います。

DMCAとGDPRは役に立ちますか？

DMCA(デジタルミレニアム著作権法) はアメリカの著作権法であり、世界的に最も知られている著作権法でもあります。DMCAを行使することで、あなたがその写真の著作権を持っていることを主張し、唯一の著作権者として、掲載サイトからの削除を要求することができます。

GDPR(一般データ保護規則) とは、欧州連合(EU)および欧州経済領域におけるデータ保護とプライバシーに焦点を当てています。EU加盟国の場合、GDPRを行使することでプライバシーと匿名性の権利を行使することができます！